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2011年06月02日

住まいの広告

主です。

いわゆる、チラシでもよく見る完成現場見学会。
住宅会社が実際に住む家を施主さんの了承の元、施工会社の仕事ぶりや家のこだわりを魅せることができるイベント。

モデルハウスのような広告要素のばかりの必要以上の家作りではなく、一般の方(施主さんが実際に建てられる予算での等身大の家)が生活する家。

実際にイベントに来てもらうために、さまざまな宣伝広告で生活者へイベントの開催を告知する。

来る来ないは別として、行きたい行きたくないという心理刺激できるように広告的見せ方で工夫する。

建築会社の特性を活かした家作り、間取り、素材、ネームバリュー、ブランド、雰囲気、いろんな要素がある中で、どうしても欠かせないのが、家の佇まいであったり、そこに生活が垣間見れるシチュエーション等のある種奇跡的なワンカットだと思う。

家を引き立てる家具(ここでは、写真うつりを引き立てる家具)
もしくは家具を引き立てる家。
アクセサリー、サシ色の花やインテリア、照明器具。
そして人。
写真はその雰囲気を瞬間的に深層心理へ訴えることができる。
どんな言葉で数多くを語るより、効果的だと感じる。

広告は、どこかで生きていないと
そもそも届かない。

  


Posted by Mr.TW at 21:14Comments(0)広告制作